僕の生き方ブログ

30代オッサンのつぶやき

日本代表

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昨日、ワールドカップ最終予選で、日本代表がサウジアラビアに勝利を収めた。

サッカー日本代表の問題点は得点力である。

いつの時代も得点力のあるフォワードがいない。

アジアはレベルが低いのでその問題が覆い隠されているが、ワールドカップでは表面化する。

大迫は、過去にシーズン2桁を記録したのは鹿島時代の1シーズンしかないフォワードである。

決して得点力のあるフォワードではない。
むしろ代表の歴代フォワードの中では得点力が低い方である。
ただ、ポストプレイについては歴代1位なので使われているのであろう。

しかし、それがアジアを超えてヨーロッパ、南米と対戦した時に、ポストプレイも通用しなくなるので、ただの得点力の無い存在と化す。

そこで、自分はこう考えた。

足の速いフォワード3枚を並べる形はどうか。

ディフェンスラインを高くし、3ボランチが連動して高い位置でボールを奪い、速攻に繋げる。

そして勢いのまま、快速フォワードが得点に繋げるのである。

左に古橋、真ん中に前田大然、右に伊藤。
スピードだけなら世界クラスだ。

ハリルジャパンが同じような戦い方をしていた。

あの時はボランチのバランスが良くなかったが、今はまとまっている。

ショートカウンターで戦ってみてはどうか。