僕の生き方ブログ

30代オッサンのつぶやき

本田圭佑

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唐突だが、自分は本田圭佑に感謝している。

2010年南アフリカワールドカップで日本を救ったからである。

特にデンマーク戦でのフリーキックが無ければ日本のグループリーグ突破は難しかった。

また、大会を通じて本田の強気なメンタリティがチームに強さをもたらした。

日本人離れした言動と行動。

これが本田圭佑という男の特徴である。

生き方も現実離れしている。

カンボジア代表監督とクラブオーナーとプロサッカー選手と教育事業を同時並行しているのである。

色々やりすぎて何をやっているか分からないとの声も聞かれる。

しかし、それがおかしいとか、もっと普通にやればとか、そういう感覚が既に古いのである。


既存のもの、既に想像できるもの、それが分かった時点で世の中にはありふれており、逆に言えば誰も想像できないものは誰もやっていない未知の分野。

誰もやらないことは競合が少ない。

新しい価値を創造していく。

そう考えただけでも、面白いと思いませんか?