僕の生き方ブログ

30代オッサンのつぶやき

かなり前の話

今から何年前だろう。まだ20くらいで大学生の時。サッカーがしたくて、ネットでサッカー仲間を募集するサイトがあったので、連絡してみたら返事が来た。

 

言われた場所にいってみると大学生や社会人が集まりサッカーをやっていたので、参加して河川敷でサッカーをやった。

バスケをやる時もあり、体育館で汗を流す時もあった。男女混合だった。

結構みんないい人たちばかりで、社会人の方から飯を奢ってもらったりもした。

自分が通う大学とは違って高学歴な方も多く、同年代だが大人に見える人が多かった。

全国レベルの高校で野球をやっていた方もおり、この人たちから学べること多そうだ!と感じ、最初の数回は意識高い人たちの集まりなのかなーと思っていた。

 

しかし、徐々に違和感を感じ始めた。

数回目の集まりの後、みんなで飯を食いに行った。食い終わって、帰り際に、面倒見のいい社会人の男性から、「今度、教会にお祈りに行ってみないか?」と言われた。

自分は、あまりそういうことに興味が無かったので、「今のところはいいです」と話をはぐらかした。

その後、最初に誘われた人からは勧誘を受けることはなかったが、違う人からかわるがわる勧誘を受けた。

自分がお祈りに行かないことがわかると、その人たちの態度はそっけなくなっていった。

 

なんだか怖くなってきたので、あまりその集まりには行かなくなり、自然消滅した。

 

今思うと、そのまま行き続けていたら間違いなく入信していたのではないか?と思う。

自分の人生も今とは違っていただろう。

 

ただ、何の宗教だったのか今でも分からない。

 

また、みんな穏やかでいい人たちだったので、少し悪いことをしたような気持ちがある。

もしかしたら、それはマインドコントロールの1種だったのかもしれない。

その当時自分はかなり人生に迷っていた。

自分に自信が無くて死にたいと思った時期だった。そういった所を悟られていたのかもしれない。

でも、最終的に自分を支えるのは自分しかいないと思って生きてきたから、今後もそれを続けていく。

自分はそれでいい。

 

 

 

面接

書類選考の結果、1件だけ面接が出来る会社があった。

 

14件書類審査して1件だけだったのでやはり公務員は市場価値が無いのだと思った。

 

しかし、今回は面接は受けないでおこうと思う。

自分の市場価値を判断するためだけに書類の準備をしたので、面接できる会社に入りたい訳でもないし、相手方の会社にも申し訳ない。

それが誠意だと自分は思っている。

 

話は変わり、自分の職場のことである。

やはり上の人は頭が硬い。

話していてもあまり期待できないことが多く、前から分かっていたことだが、この人達と仕事していても先が見えない。

これからどんな時代が訪れるのか分かっているのだろうか‥

働かざる者たち

地方公務員の中には他の人よりも働かずして同額かそれ以上の給料を得ている者が大勢いる。

 

①長期病休型

病休の限度まで休み、一定期間出勤してまた病休に入る、この無限ループを繰り返すパターンである。メンタル休暇でこれを繰り返している者を知ってるが、逆に誰よりもメンタル強えじゃねえか!と思っている。

 

②持病型

通院、入院などで定期的にまとまった休暇を取るパターン。また、持病があるため仕事で無理が出来ないという条件が付いている。あくまでメイン職員の補助としての仕事の仕方。

 

③突発休暇型

自己都合で今日休みますとか、家族に何かがあったとかで突発的に休むタイプ。ただしその数が多すぎて本当かどうか疑わしいタイプ。おそらく本当に何かがあった時とそうでない時を織り交ぜている。自分に負担のかかる仕事が来そうな時に何かがが起こりがち。

 

④発達型

発達○○かどうか疑わしいタイプ。あまりに仕事が出来なさすぎて周りがその負担をするため、同僚のメンタルが崩壊気味になる。そもそもなぜ採用試験に受かったか。仕事の尻拭いに奔走させられるため、一番厄介かもしれない。

 

⑤子育て型

育休明けで時短勤務だったり突発的な休みが多いタイプ。職場全体でカバーするのが当然だと思うが、そのしわ寄せが他職員に行くことは事実である。ただ、これは組織の体制の問題もあるし、しょうがないかもしれない。

 

⑥無能型

これは40〜50代職員に多い。上の①〜⑤には該当しないが、独身で私生活が荒れていたり、ギャンブルばかりしていたりと、仕事に対する意欲がなく、いい年して仕事が出来ないパターンである。

殆どが無能な上司であり、部下に聞かないと何も出来ない職員が多い。部下から馬鹿にされている。

 

⑦中継型

意図的に仕事をしないパターンで、上から来た仕事を部下に受け渡すことで仕事をしているように見せる技術である。仕事はあくまで取りまとめと進捗管理のみ。あとは会議等でそれなりに厳し目な意見を出せばご意見番的な位置づけとなり仕事をしているように見える。課長補佐に多いタイプ。

 

他にもまだまだ役所の働かざるタイプはあるが、ここまでにしておく。これもクビにならない役所が生み出したモンスター達である。人事課は、全てまともに仕事をしている職員にしわ寄せが行っていることを認識し、対策を立てるべきである。

書類選考

転職エージェントいわく、転職するためにはまず書類をどんどん会社に送って、通過率を確認し、自分がどの位置にいるか知ることが肝要だそうだ。

 

法人営業職を主に応募するが、全く予想がつかない。

地方公務員だから需要ないと思うが、意外にいけるんじゃないかと感じてる。楽観的か。

 

職場では年々様々な課で職員のモチベーションが下がってきているのを感じる。

有休をどれだけ取れるか競争をしているような職員もいる。

まあ、終わってるな〜といつも感じる訳だが、それにも慣れてきた。

ここにあと30年もいれないな。

 

転職活動

3月31日付けで退職するならば年末から転職活動開始して1月に面接の流れになる。

一応応募書類を作り、今週エージェントに見てもらう予定。

エージェントからは自己PRを深堀り出来るように言われた。

 

転職活動していいところに就職出来なければ公務員続ける予定。

でもモチベーション中々上がらないだろうな‥

この仕事を30年以上続けるコツが分からない(脳死?)。