僕の生き方ブログ

30代オッサンのつぶやき

地方公務員の未来

平成30年に総務省の出した報告書によれば、2040年には自治体職員は今の半分で回していくことが予測されているらしい。

AIが、規則的なことだけでなく高度な判断もできるようになり、その分が職員に取って変わられる。

もしかしたら、職員がAIに指示を仰ぐのが普通になっているかもしれない。人間より正確な判断ができるからだ。

そうなってくると、一部のアレな人たちは必要無くなるので居場所に困ることになる。
また、普通の職員はAIが出来ないこと、人間でしか出来ないさらに高度な判断を下すための機関になる、と自分は思っている。

加えて言えば対人間でしか成立しない仕事は、今後も有り続けることになるだろう。
(生保関係は無くならないと思う)


ただし、職員に対する責任等の重圧は、前よりも高くなり、それに見合った給料が貰えるかどうかは分からない。

公務員は将来安泰というが、どうなるかは誰にも分からないのだ。